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提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」第四部

シリーズ
提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」 第一部
提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」 EX1
提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」第二部
提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」 EX2
提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」 第三部
提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」 第四部
提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」 第五部
提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」 第六部
提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」 第七部
提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」 第八部
提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」 最終話1
提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」 最終話2




282: 2015/05/25(月)13:09:49 ID:9yJ

背景、親愛なる同胞Prinz Eugenさまへ
ドイツを離れかなりの月日がたちました
最初は変態な提督や個性的な仲間に翻弄され気味でしたが私は元気です
今では多少の提督の奇行にも動じなくなり慣れとはコワイものだと実感します
ただ、提督は行動こそあれですが長い付き合いのおかげでそれは全て照れ隠しだという
ことがわかってきました
同僚の木曾さんは「慣れろ」といっていますがまさにそのとおりです
提督は真の強者であり我々異能の存在である艦娘を受け入れる受け皿であることも
私は鎮守府近海へ出撃することはあれぞここにきてからの実戦はありません
そもそもこの瀬戸内海は敵である深海棲艦とは無縁の地…いえ、無縁の海
逆に言えばここが深海棲艦に制圧されることがあれば我々は完全に制海権を失うことになります
それでも鍛錬は怠ることはないのですが…
この鎮守府の艦娘の練度は他を圧倒するレベル
私も気がつけばBismarck drei(に改装されました
おそらく大本営からの練度上限にもそろそろ近づき私も隠居の仲間入りかもしれません








PS素晴らしい本を日本で見つけたので一緒に送ります
こっちの世界の来ることを心待ちにしています

我が親愛なる同胞へ byBismarck drei(

引用元:open2ch
283: 2015/05/25(月)13:24:15 ID:9yJ

提督「大手」

初雪「…待った」

ここで初雪が待ったをかける
将棋がわかる艦娘たちが見守る中
異次元の戦いは初雪劣勢に続く

初雪(わかってた…提督はカウンター重視…)

初雪(だが…それは実は万能…)

初雪(どんな攻撃…どんな守り…それに対して確実に動く…)

初雪「なら…!」パシ

初雪(自由に動かす…そして狙うは…)

提督「…待った」

初雪(オーバーフロー…相手の千手先を読む提督だからこそ…)

初雪(無限の選択肢…それは足かせ…!)

提督「よくここまで成長した、嬉しいぞ俺は…だが」

パシッッッッッッッッッッッッッ!!

提督の一手は初雪の想像を超える上の手

提督「千手、それで足りないなら万手、億手、兆手、それが予想出来て」

提督「真の提督だ」


284: 2015/05/25(月)13:36:40 ID:9yJ

初雪に電撃走る

提督は万能、それはわかっていたことだ…

でもそれは初雪の想像を上回る…

だが…将棋の試合に必要なのは…

この9×9の盤面にどれだけ意識を潜らせるか…!

参考者のもそう書いていた…(参考書=ハチワンダイバー)

初雪「ダイ…ブ…!!」

提督「!」



提督「そうこなくっちゃなぁ…」

その後9手

初雪「大手…」

提督「ふぅ…詰み…か」

たばこを提督は一杯ふかす

わかばの特有の匂いが部屋を包む


285: 2015/05/25(月)13:43:21 ID:9yJ

皆は嫌っているが私はこの匂い…好き…

これが提督の匂い…そう思うから…

提督「99戦98勝1敗か、誇っていいぜ、俺に黒星をつけたのはお前が初めてだ」

初雪「そう…なの…?」

提督「よくやった本当に…な」

提督が頭をなでてくれる…

これも好き…負けた時もそうだけど…

そのあこがれに勝ったから…ある幸福感…

提督「よくやった、本当にな…」

提督の声が私の心に響く…私は勝ったのだと再認識する…

提督「すまん!!」と両手を合わせて拝む提督

周りがぽかんという擬音で包まれる

提督「二日間だけ提督代理してくれ!!」

え…えー…

第4部その1「初雪。はじめてのおるすばん」


286: 2015/05/25(月)14:04:17 ID:9yJ

提督「あのー縄解いてくれませんかねぇ…」

熊野「ダ・メ・デ・ス♪」

武蔵「それは無理だな」

木曾「さぁ選択しは2つだ、俺達にこのまま逆レイプされるか」

58「新婚旅行を計画するか」(ニッコリ

提督「お前らァァァァァァァァ!!!!!!!!!」






提督「ということだ…お前がそれまでに完成してよかった…」

初雪「私が…提督代理…?」

提督「YES!YES!YES!!!!!!」


287: 2015/05/25(月)14:11:07 ID:9yJ

司令室
初雪「というわけで…二日間だけですが…よろしく…」

天龍「秘書艦は俺だ!やってやるぜ!!」

ビスコ「不安しかない」

摩耶「ケッコンカッコカリ勢だけで一泊二日の旅行に行ったのかよ…」

扶桑「ふふふふふふふふふふふふふふふ」

山城「おねえさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

雪風「雪風も一緒にいきたかったですぅ」

曙「あのクソ提督…!!」(激おこスティックファイナリアリティプンプンドリーム)

168「ゴーヤはうまくやってるのかしら?」

8「さぁ?」

龍田「提督がいないなんて幸せですわ~♪」


289: 2015/05/27(水)10:25:07 ID:hXg

きゅっと提督から預かった白帽を深くかぶる
司令室に集まった艦娘たちの視線が私に集中する
それ多分に不安も含むものだ
この提督の机に提督代理として座り初めて分かる
私達艦娘は自分たちで思っている以上に依存している

初雪「まず…第2艦隊は鎮守府近海で警備任務…」

初雪「編成は…旗艦五十鈴…随伴に曙と朝潮」

五十鈴「いいわ、五十鈴におまかせよ」

初雪「第3艦隊旗艦はまるゆ…」

まるゆ「ええ、わたしですか…」

初雪「随伴艦は伊168…伊8…U-511…」

初雪「高速修復剤を中心に潜水での呉鎮守府への物資輸送…」

初雪「あと…あそこには吹雪がいるから情報交換も…よろしく」

168「ようはまるゆの護衛ね、いいわ、任せて」

初雪「第4艦隊は旗艦山城…」

山城「お、おねえさまを差し置いて旗艦だなんて!」

初雪「大丈夫…第4艦隊は鎮守内のメンバーで入れ替えで演習…」

初雪「旗艦なんてあくまで飾り…」

山城「やっぱし不幸だわ…」


290: 2015/05/27(水)12:22:15 ID:hXg

初雪「で…演習メンバーは随時放送で伝える…」

初雪「残りのメンバーは…司令室で仕事…」

ビスコ「どういうことかしら?」

初雪「これがいつも提督と秘書艦で消化してる書類の量…」(ドン

摩耶「あーいつもながら尋常じゃねえ量だなぁ」

ビスコ「本当…なんでこれが昼までに終わるのかしら…」

龍田「ほんとぅ♪お仕事だけは優秀なんだからぁ♪」

初雪「それでこっちが…」

ドン
ドン
ドン

初雪「私達に隠れて提督が毎日消化してた書類…」

ビスコ「え…なんなのこれ…」

天龍「いやいや…冗談きついぞ初雪」(震え声

摩耶「そ…そうだぜ!どうせ貯めこんでたったオチだろ!そうなんだろ?」

初雪「これが本来の量…呉では提督も含めて4人で消化してるらしい…」

摩耶「あ、休養思い出した、じゃぁな」

天龍「まやぁ…」(ガシ

摩耶「はーなーせー!!」

天龍「さぁ…働こうぜ…」(暗黒微笑


291: 2015/05/27(水)13:13:48 ID:hXg

二時間後
摩耶「提督カムバァァァァァァァァァァク!!」

ビスコ「じゅ…10cm分書類を消化するのにこんなに時間が!」

天龍「警備中の第二艦隊から緊急連絡、駆逐2軽巡1の深海棲艦を発見」

天龍「指令代理の指示を待つ、だそうだぜ」

初雪「まだ敵にみつかってない…?」

天龍「そうみたいだな」

初雪「おそらく編成から倒されること前提で送られた偵察部隊…」

初雪「無線でこちらの情報を送る可能性あり…」

初雪「手の内を見せないよう奇襲による速攻で…」

天龍「わかった、連絡する」


293: 2015/05/27(水)14:03:25 ID:hXg

~普段の提督の書類消化風景~
凍えゆくこの世界♪白い雪が舞う♪
提督「やっぱ海色もいいけどB面のほうがぼかぁ好きだなぁ」

提督「さてっと」

ドン
ドン
ドン

提督「毎度毎度あほみたいにあるなぁ、でも曙にセクハラする予定だし」






提督「エクスプロージョンッ…」



10分後

提督「うむ、無意識のうちに全部終わったぞ」

ね、簡単でしょ


294: 2015/05/27(水)14:40:59 ID:hXg

寝る前の脳内キャラクターメモ14
提督(エクスプロージョンモード)
そもそもこのSSのにおいて提督は頭おかしいチートではないといけません
予定してる途中の展開と最終回的な意味で
エクスプロージョンモード(青葉命名)はアニメやゲームの技を
見よう見まねでコピーしてしまう提督の数少ないオリジナル
脳内でプログラミングした行動を取る
もちろんフラグ管理もあり特定状況での行動変化もある
つまり提督の想像を超えた事態が起きれば物置と化す
また、発動中は痛覚やらの感覚とかもカットしたりある程度操作できる
終了条件は予想外の事態がおきてフリーズするか
あらかじめ設定した終了条件をみたすこと
武蔵戦は天龍が止めることが条件
なお、病室から逃げた時は咄嗟に逃げるためだけに発動したため
力尽きるまで逃げ続けた

PS、親方戦で本当はもう一個先の能力も出る予定だったが
長くなる上に艦これSSから脱線しかけたので省略した


295: 2015/05/27(水)15:15:57 ID:hXg

寝る前の脳内キャラクターメモ15
艦これと俺タワーの世界のこのSS独自設定
俺タワーの世界は艦これの世界の『海と陸の間にあり、輪廻する魂の休息と修練の地』
ということに無理やり大決定した
親方は深海棲艦との戦闘中に攻撃に巻き込まれてその衝撃で俺タワーの世界に瀕死で飛んだ
艦これの世界ではMIA=作戦行動中行方不明ということになっている
で、何故艦これの世界にいるかというと
俺タワー知らない人向けにもわかりやすく説明すると
俺タワーには時の聖域というスマホゲーでよくある一日数回時間限定で
開放される進化素材回収ダンジョンがありその最深部である「終着点」から出てくる
繋がる場所は魔塔建築士によって違う
親方が屋島に出れる理由は不明
親方終着点到達と同時期に提督が4つの呪われた人形で魔界へいこうとしたのは関係ない
関係ないしたぶん元ネタ誰もわかんねえよな…ジェネレーションギャップを感じる
なお、与島鎮守府は瀬戸大橋の中間かつ元サービスエリアで本州、四国から資源の補給を受けれる
そのため余剰した分の資源を親方と取引している

ちなみに前回の結婚式回でちらっと出たテモットさん
これは俺のタワーの世界で魔塔建築士(オヤカタ)のみが製造を許可された人口精霊
つまり艦これでいえば妖精さんである


296: 2015/05/27(水)15:17:31 ID:hXg

295について補足
終着点から元の世界に戻れる設定はこのSSの独自設定


298: 1 2015/05/28(木)03:00:00 ID:ZVf

天龍「五十鈴から入電、奇襲失敗、そのまま戦闘に突入し全機撃破」

初雪「こちらの被害は…」

天龍「損傷なし、ただし弾薬が消費が激しいらしい」

初雪「第二艦隊に帰還指示…第一艦隊は出撃準備…」

初雪「鎮守府近海の敵の捜索と撃破…」

初雪「あと五十鈴には帰還後報告を求む…」

天龍「わかったぜ」

ビスコ「早くこっち手伝ってよ!!」


299: 1 2015/05/28(木)03:21:20 ID:ZVf

夕方

龍田「やっと…終わったぁ…」バタ

摩耶「提督ぅ…早く帰ってコーイ…」バタ

ビスコ「もう紙の束見たくないわ…」チーン

五十鈴「以上が報告よ」

天龍「やはり違和感があるな」

五十鈴「やっぱし?奇襲したのにまるで最初から気づいていたとしか思えないわ」

初雪「やっぱし…提督が思ってたとおり…」

天龍「第一艦隊から定時入電、目視に加え葛城、大鳳、飛鷹による全方位広域航空索敵を実行」

天龍「敵影確認できず」

初雪「第一艦隊に帰還指示…帰還次第本日の作戦行動を終了とす…」

"


301: 1 2015/05/28(木)21:22:03 ID:ZVf

摩耶「とりあえず風呂だ風呂、先行くぞ」ダバダバ

天龍「待てよ、置いてくんじゃねえよ!」ダバダバ

ビスコ「私達も行こうかしら」

龍田「そうねぇ~♪ずっと書類と睨めっこでつかれちゃったわぁ♪」

初雪「初雪も…後で行く…先に行ってて…」

ビスコ「じゃぁお風呂で会いましょう」ダバダバ

龍田「お先に失礼しまぁ~す♪」ダバダバ

バタン

初雪「ふぅ…」

提督の椅子に深く寄りかかるように座った
予想外の滅多にない戦闘はあったが
今日一日艦隊に被害なく乗り切ることができた
そう思うと緊張の糸がほつれどっと疲れる
提督はいつもこんな感じなんだろうか
艦娘、いや、人の命を預かるというのはこうも辛いのか

椅子には提督の匂いが染み付いている
この大好きな匂いが私を癒やす


302: 1 2015/05/28(木)21:59:08 ID:ZVf

疲れが消え冷静になった頭で仕事中考えていたことを整理する
昼の戦闘、五十鈴からの報告も合わせて検証
状況を脳内で再現しシミュレーション
やはりおかしい
同じ駆逐2巡洋艦1
ただし相手はフラグシップでもエリートでもない
そしてこちらは練度も高く報告からミスは見当たらない
この奇襲は見つかるどころか『失敗するはずがない』
ならなぜ失敗した、どうして敵のこちらの存在と行動がバレた?
ありえない、でもそれしか考えられない
『無線が傍受されている上通信暗号まで解析されている』


303: 1 2015/05/28(木)22:40:47 ID:ZVf

初雪「まあ…いいか…明日から本気出す…」

この問題は私一人で判断するには大きすぎる
提督と情報を整理し意見を擦り合わせたうえで報告する必要はある
また明日頑張ろう

ふと見ると窓際に提督の白い軍服がかけられている
あっちの方がいい匂いがするかも
服を抱きしめて顔を埋める
ああ、これいい…
提督に抱きしめられてるような気がす…

深雪巻雲 |∀・)ニヤニヤ

初雪「こ…こらぁー…」
それは小さく声にならない叫びだった

第四部その1 艦


304: 1 2015/05/28(木)22:57:08 ID:ZVf

提督「遅い…遅すぎる…」

レンタカーのハイエースの運転席で待つ俺
すでに集合時間から一時間立った

だが誰一人来ていない
おいおい、お前らから(結構むりやり)誘った旅行だろ…

龍驤「すまん、またせてもうたなぁ」
とやっと一人目
いつもどおりの服装だ
おしゃれのおの字もないがそこがいい
だが荷物はたっぷりだ
おそらく何が起きてもいいように色々入ってるんだろう
さすが俺の正妻と感心する
後ろに荷物を積むと助手席にいの一番に座るあたりよくわかってる

熊野「お待たせしましたわ」
熊野もいつも通りだがこっちは普段からおしゃれなので龍驤とは対照的だ
しいていうならブランド物のバッグがいつもと違う


305: 1 2015/05/28(木)23:23:34 ID:ZVf

武蔵「すまん、服選びに時間がかかってしまった」
武蔵の私服、初めて見るがこれはやべえ
タンクトップに尋常じゃねえローライズ
上着は羽織ってるが胸が服にピッタリと張り付いて形がくっきり
これはえろい
龍驤「遅いで」
熊野「そうですわ、時間厳守でしてよ」
お前らが言うな
木曾「お、揃ってるな」
確か木曾は以前一緒にでかけた時はミリタリー色の強いボーイッシュな格好だったな
木曾「ど…どうだ?似合ってるかな?」

提督「…大丈夫か?SAN値がピンチでうーにゃーしてるならやすむか」

木曾「…やっぱお前は馬鹿だ」

どう見ても天龍の来てる服です、本当にありがとうございます


306: 1 2015/05/28(木)23:47:35 ID:ZVf

あ、三人とも取り合いせずに大人しく後部座席に座るんですね
当然といえば当然だし意外といえば意外
隼鷹「ごめーん、お待たせー」

髪型服装ともにウェディングドレス買いに行った時と同じ
白いワンピースに麦わら帽子
いつもの跳ねた癖っ毛はちゃんと整えられ薄いけどしっかりと化粧もしている
なんやかんやで一番この中で女子力が高い
一番後ろの後部座席に座るあたりわかってるね

「早く行きなさいよ」
「で…でも恥ずかしいよ」
「いいから!あなたは他のメンバーより後手に回ってるんだからここで巻き返すの!」
「本当にこれでいいの?」
「いいから行きなさい!」ドン
「うわぁ!」

最後の嫁が来たようだ…って

58「提督…そんなジロジロみないで…」

ゴスロリ…だと…!

俺は168にサムズアップしてアイコンタクトする

よくやった

それほどでもないわ


308: 1 2015/05/29(金)05:53:35 ID:5WY

58「うううう…」(赤面

168(ファイトよゴーヤ)

提督「すごいかわいいよ、超かわいいよ、おっぱいに飛び込んでいいかな?」

58「え、あ、ええ…はい///」

提督「それじゃ遠慮な(」

龍驤「ごほんごほん!」

提督「ほら早く乗れよ、旅行行くぞ!」

58「う、うん///」

司令室の窓から初雪がこちらに敬礼している

俺は敬礼し返してから嫁ーずの方を見る

提督「それじゃぁ、行くか」

嫁ーず「おー!」

第四部その2「提督、孤独じゃないグルメ」
岡山倉敷美観地区のトンカツ編


309: 1 2015/05/29(金)13:04:51 ID:5WY

与島鎮守府は元々と瀬戸大橋中心部のパーキングエリアである
故に瀬戸大橋に車道が繋がっておりそのまま本州四国の高速道路に乗ることができる
ちなみに目的地は湯原温泉である

提督「それにしても腹が減った」
それはそうだ
予定では一時間前には出発してパーキングエリアなりうまい店でも探して入ってるとこだ



時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たすとき、つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる
誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べるという孤高の行為
この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒し、と言えるのである


310: 1 2015/05/29(金)15:01:30 ID:5WY

提督「よし決めた降りる」

龍驤「降りるいうてもまだ倉敷やないか」

提督「いいからいいからーテリーを信じてぇー」

龍驤「テリーって誰やねん」

20分後

隼鷹「おお、いいじゃんこの雰囲気」

武蔵「観光にはもってこいだな」

提督「というわけで岡山屈指の観光地である美観地区へ来たのだった」

58「私、ちょっと浮いてる(ゴスロリ的な意味で)」

提督「こっちだ」

龍驤「そっちは裏道やないか」

提督「いいからいいから」

美観地区の横道にある商店街
そこの一角にひとつのお店がある
お食事処『かっぱ』である
時間はすでに13時、昼のラッシュは収まっている
提督「今日並んでないな、よかった」

龍驤「いつもは並んどるんか?」

提督「30分待ちザラ」


311: 1 2015/05/29(金)15:20:41 ID:5WY

提督「名代トンカツとご飯大7つで」

隼鷹「へぇ、とんかつとごはん別々で注文なのか」

木曾「そういえば提督が絶賛してた店だな」

10分後
並ぶとんかつとごはん
いい匂いだ、つばが出てきた
おっと、分厚いとんかつが俺の胃を刺激して騒いでいる
だがそうじゃない
まずはサラダだ
(おそらく)自家製ドレッシングのかかった付け合せの大盛りのキャベツにポテトサラダ
そう前菜は重要だ
トリコでも言っていた気がする
これがまたうまい
この店特有の味だ
シャキ、サク
やはりうまい


312: 1 2015/05/29(金)15:31:13 ID:5WY

さて…メインのとんかつだ
これがうまい
高級料理店…とは言わないが1000円ちょいの食事ならこの店は最高峰だ
さて…まずは一切れだ
その辺のファミレスのとんかつなんか鼻で笑うレベルのボリューム
分厚さ、大きさ、かかってるソース、カウンターから見える調理風景
すべてが食欲を誘う
さぁ食うぞ、食っちまうぞ
パク
おお、いつも通りだ
外は程よくカリッとした食感
中も程よく柔らかい肉
噛むたびににじみ出る大容量の肉汁が俺を黄金郷に連れて行く
アトランティスはここにあったのだ

隼鷹「おお、これうまいぞ」

龍驤「ほんとや、よ~こんな店知っとったなぁ」

提督「一生ひとつの食事しかできないならこの店のとんかつを指名する」

提督「そのぐらい大好きだ」

武蔵「いい店を知った、非番の日に遠出してくる価値はある、大和も誘ってみるか」

58「提督…」

提督「ん?」

58「あーん///」肉一切れ

提督「あーん」パク

その時他の嫁ーずに電撃走る


313: 1 2015/05/29(金)15:34:44 ID:5WY

熊野「はいあーん」

提督「あーん」パク

龍驤「次はうちやで」

武蔵「いいや、私だ」

木曾「いいや、俺のだ」

隼鷹(なんで皆人前でそういうことできるんだろ)







ちなみにこのお店実在します
がちでおすすめな人気店なのでぜひ岡山に来た時はご賞味ください


315: 1 2015/05/30(土)08:53:48 ID:ao3

飯食ったら美観地区よっていった
すごく楽しかった(コナミ感)
提督が駅向かいのジャンプショップにいって龍驤に怒られた

さらに三時間後
提督「やっとついたぁ…」

龍驤「おつかれさんやね、綾鷹飲むかぁ?」

提督「口移しで」

龍驤「ちょい歯ぁ食いしばりぃや」

湯原温泉★到着

58「わ~綺麗」

武蔵「いつも海ばかりだからな、木々に囲まれた山も悪くない」

木曾「提督!射的だ!射的場があるぞ!」

提督「ばか!こっち見ろ!ギャラクシアンだ!ギャラクシアンがあるぞ!」


317: 2015/05/31(日)10:27:37 ID:ovi

湯原温泉名物混浴無料温泉
川沿いにある簡易脱衣所だけが存在するその温泉は無料である
だが、普段はジジババ、よくてヤクザが女連れていることのみる程度
だが今日はここに大天使一人に天使が5人いる

提督「そろそろでてくるかぁ?」

龍驤「またせたなぁ、まぁこういうのもたまにはありやろ」(タオル巻き

提督「ああ、俺もう死んでもいいや」

龍驤「な…なにじろじろみとんや!!」

提督「あまりにも大天使すぎてな」

龍驤「ほめてもなんもでーへんよ」(テレテレ

提督「それにしても全くないな、サラシでもマイて、ああ、ないのか」

龍驤「よかったなぁここが温泉で、気持よくしねるよ?」

提督「死ぬなら龍驤の胸の中がええな」

龍驤「な、なにいうとんねん!!」(テレテレ

提督(ちょろい)

ムサシ!ソレハダメダ!
シュウチシンハナインデスノ!
ダイタンデチ!

武蔵「なにをさわいでいるのか…」(隠さず全裸

提督「すごく…大きいです…」


318: 2015/05/31(日)11:00:12 ID:ovi

熊野「こうなったら私もォォォォ!」(全裸

木曾「羞恥心がなんのもだんぁぁぁぁぁ!!」(全裸

提督「お前らァァァァァァァァァァァァァ!!」

ワワワワワワワワワタシモ!
オチツキナー、アレニアワセルヒツヨウナイヨ
ア、アウ

隼鷹「全く、はしゃいじゃってさー」(ビキニ

58「そうだよ!少しは恥じらいをもって!」(スク水

提督「58はいつも通りなのに混浴温泉だと色気が半端ないな」ナデナデ

58「え、うん…ゴーヤうれしい…」

嫁ーず(そっちが正解だったか!!!)


319: 2015/05/31(日)12:20:09 ID:ovi

部屋割りタイム
提督「というわけで一人人へやとっておいた」

嫁ーず「えー…」

提督「安心しろ、夜這いとかしないから」

龍驤「そりゃー当たり前やけど…」

隼鷹「一応…これ新婚旅行だぜ…」

提督「はいはい、そういうのはおれのはーとを射止めてから考えてね」

適当に第四部その2 艦


320: 2015/05/31(日)12:26:30 ID:ovi

龍驤「全く…あのバカは…」

夜這いとかそういうのを期待してるわけじゃない
うそ。本当は期待していた
でも、その、なんかサプライズみたいなのは欲しかった
長い付き合いなのにあの人は自分を明かさない
いつも腹の中でなにかを抱えている
それを吐き出してくないかとこの旅で期待していた

龍驤「もう…0時かいな」

少しは期待していた
でもこの時間になってもあの人がこないならもう寝よう
まだ私達には早いんだ
これから一年二年、長い年月があの人の何か縛り付けているものを開放してくれる
いや、開放してあげたい

トントン

龍驤「だれやー?」

多くの宿泊客が寝静まったこの時間
静寂をノック音が引き裂く

提督「俺だ」


321: 2015/05/31(日)12:31:18 ID:ovi

ななななななななななななななななな
あせるんやない!
平常心や!
提督がいつもいっとるやろ!
素数は孤独な数字!1,2、3,4ってこれ整数や!!
こんな時間に来るってことはまままままままままま

提督「ダメか…」

いつもよりも自信なさげな声
謎の不安を掻き立てられる

龍驤「ちょ、ちょいまちいや!!」

急いで崩していた浴衣を直し鏡をみて身だしなみチェック
問題ない
とりあえず平常心や

龍驤「なんや、こんな夜更けに」

提督「すまん…」

扉を開けるとすぐに抱きしめられた
強く、強く…

第四部その3「龍驤、提督に抱かれる」


322: 2015/06/01(月)09:54:59 ID:e19

龍驤「いったいどうしたんや…」

提督「すまん…少しこのままでいさせてくれ…」

泣いている
あの提督が泣いている
少し驚いたが冷静になり少し頭を撫でる
男が泣くなんてよっぽどのことだ
こういうときのために…私はいる

龍驤「ええんやで…」

提督が落ち着くまでこのままでいよう
泣いているわけは詮索しないでおこう

それで…それでええんや…

第四部その3 艦


323: 2015/06/01(月)10:02:42 ID:e19

次回予告

君達に最新情報を公開しよう
ついに明かされる提督の過去
あの艦娘なんだ?
うろたえる暇もなく、新たなる敵が町の平和を踏みにじる
戦闘不能に陥る人類に、勝利の雪風はほほ笑むのか?
艦これSS第五部 NEXT『その少女は疾風<はやて>のごとく』
次回もこのスレで、ファイナルフュージョン(性的な意味で)承認!

これが勝利の鍵だ
『12式魚雷』





次の話
提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」 第五部


提督「龍驤の胸がEカップになっただと…!!」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1429402498/
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