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ガイジ「くっ、これが沼か…なんていう台だ…」

3: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)18:14:43 ID:JqR

おっちゃん「仏様……たすけてくらさい^q^」

一条「おい!もう玉は切れてるぞ!さっさと帰れ!」

おっちゃん「ブツブツ……」

一条「聞いてんのかコラ!」

おっちゃん「ああああああああああああああああああああああああ(ガンガンガン!!!!!」

一条「うわああ!何やってんだコラ!台を壊すな!」

引用元:open2ch
4: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)18:20:44 ID:JqR

おっちゃん「ブツブツ……」

モブ「ん?なんだあのおっさん、沼の前に立ってるぞ」

おっちゃん「スゥゥゥゥ」

モブ「お?深呼吸なんかしてるぞ。もしや……」

おっちゃん「ぼくわきょお、いちおくまんえんをもらいます!!!」

モブ「……は?」

おっちゃん「沼にあたったら、みんなにもおかねあげます!おうえんしてくららい^q^」

モブ「……マ、マジか!」

モブ「頑張れ!!!!!!」


5: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)18:28:22 ID:JqR

おっちゃん「んあああああああああああああ」

ガイジ「……」

おっちゃん「びいる!!!!!(パシッ」

ガイジ「……お、おう……」

ガイジ(おっちゃんの磁ビール作戦、最初に聞いたときは池沼の発想かと思ったが)

ガイジ(こうしてみると意外と悪くないかもしれねえな……)

ガイジ(こうやって観客が盛り上がっているどさくさに紛れて)

ガイジ(普通のビール缶と磁ビール缶を交換することができたわけだ)

ガイジ(ま、とりあえずこのビール缶は処分……ん?なんだこの臭い……って)

ガイジ「ぎゃあああああああ!」

モブ「ん?どうした兄ちゃん?」

ガイジ「い、いや、なんでも……(なんでションベン入ってんだよ!!!)」


6: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)18:29:57 ID:JqR

ピロロロロロロ……

おっちゃん「あ……ああ……」

ガイジ(くそっ!!!最後の一球がっ……!)

モブ「あーあ、やっぱりダメだったか……」

おっちゃん「あうあうあー(ジョロロロロロロ」

モブ「うわっ!こいつ失禁してやがる!!!!!」


8: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)18:39:05 ID:JqR

(回想~初めての出会い)

ガイジ「チンポコ勝負に勝って地上に出れたはいいが」

ガイジ「この軍資金を二週間でどうやって3億円に増やせば……」

DQN「おにいさん、金くれない?」

ガイジ「……ククッ」

DQN「おい!テメー何笑ってんだよ!なめてんのか!!!」

ガイジ「あひっ、ぶひゃひゃひゃ!!!スゴーススゴースwwwww」

DQN「ひぃい!!!すみませんすみません!!!」

???「……」


10: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)18:42:01 ID:JqR

ガイジ「フン、ヘタレDQNめ」

???「嘘の池沼……」

ガイジ「あ!?」

おっちゃん「うそついた!!!池沼違う!池沼の言葉違う!!!(`へ´)プンスカ」

ガイジ(コ、コイツ……俺の演技を見抜いていただと!!)

おっちゃん「でも怖いひと追い払った!スゴーススゴース!」

ガイジ(お前も同じ言葉使ってんじゃねーか……)

おっちゃん「いっしょにおかねいっぱいとる!!!」

ガイジ「え!?今なんていった!?」

おっちゃん「こっちきて!!池沼でいちおくまんえんとろ!!!」

ガイジ(ククッ……よくわからんが大金の臭いがするぜ)


そして今に至る


13: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)18:56:03 ID:JqR


おっちゃん「ああああああ」

一条「どうされましたお客様」

ガイジ(ま、まずい!あのビール缶を拾われたらイカサマがバレちまう!)

おっちゃん「拾うわうああうああ!!!!!!!!!!!1」

一条「!?」

ガイジ(ば、馬鹿!そんなあからさまに動揺するな!)

一条「お、お楽しみください……」

ガイジ(あっなんか助かったぞ)


しかし結局のところ失敗したことは言うまでもない


15: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)19:04:21 ID:JqR

(おっちゃんの家)

おっちゃん「ああああああああああああああああ」

ガイジ「げ、元気出せよ、な?」

おっちゃん「パン食べう!!!!!!!!!」

ガイジ「え?パ、パン?冷蔵庫には入ってないぞ」

おっちゃん「買って!!!ともだちがつくったパン、買って!!!」

ガイジ「わ、わかったよ……」

ガイジ「……やれやれ。言われたとおりにパンを買ってきてやったぞ」

ガイジ「しかしあのパン屋の店主、おっちゃんと顔つきがなんとなく似てたな……って」

ガイジ「おっちゃん!?どこ言ったんだよ!!!!!!!!」


17: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)19:07:56 ID:JqR

ガイジ「な、なんだよこの置手紙……キモいサイン→(^q^) がしてあるぞ。おっちゃんだな」


おっちゃん「確かに障害者の意思というものは尊重され難い」

おっちゃん「障害者に対する健常者が抱く恐怖心というのは、大きな動物を見たときのそれと同種ではないか」

おっちゃん「要するに障害者というものは現象であり、行為である」

おっちゃん「いわば健常者は原因である。理由にその行為の本質を見出す事がそれを裏付ける」

おっちゃん「対して障害者は結果である。何をしたかが重視され、理由というものに重きを置いてその存在を語られることはあまり無い」

おっちゃん「つまり、お前たちは障害者を金のなる樹だと――



ガイジ「なるほどわからん」


19: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)19:12:33 ID:JqR

(喫茶店)

ガイジ「くっそ!金のなる樹……じゃねえ、おっちゃんがいないと池沼を攻略できねえじゃんか!!」

モブ「ヒソヒソ……」

ガイジ「……えっ?それって……」

ガシャーン!

ガイジ「な、なんだ!」

店員「お、お客様、ですから当店ではそのような商品は……」

おっちゃん「パン食べう!!!パン食べう!!!」

ガイジ「こ、こんなところにいたのか!すみません連れ戻しますので」


21: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)19:18:13 ID:JqR

ガイジ「ああもう……みんなの白い眼が……」

おっちゃん「昼飯のスパゲティナポリタンを眺めながら、積年の疑問を考えていた」

ガイジ「おっちゃん、勝手に消えちゃダメだろう!」

おっちゃん「それは『なぜナポリタンは赤いのだろうか』という問いである」

ガイジ「せっかく金庫を(素手で)こじ開けて軍資金を奪ってきたのに、俺に盗まれたらどうすんだよ!」

おっちゃん「赤方偏移という現象によりこれを説明することが可能ではなかろうか」

ガイジ「おっちゃん!聞け!池沼の攻略法がわかったんだ!」

おっちゃん「目の前のナポリタンは高速で動いているか否か」

カイジ「いちおくまんえんがもらえるんだぞ!」

おっちゃん「いちおくまんえんほしい!!!!!!!!1」

ガイジ「やれやれ……」


23: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)19:25:01 ID:JqR

前回の失敗から数日後、再び訪れたガイジ一行。

モブ「お、また挑戦してるのかおっちゃん」

モブ「なんだかすごいかっこうで気合入ってるな」

モブ「仏像まで持ってきて、とうとう仏頼みかw」

おっちゃん「ああああああああああああああああ(ピロロロロロロ」

モブ「だが、なんだありゃ?前回よりも酷いぞ」

モブ「ああ……クルーンどころか、ほとんどが釘の段階ではじかれてるぞ」

モブ「あーあ、とうとう球がなくなっちゃったよ。何しに来たんだあいつ」

おっちゃん「……」


24: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)19:25:23 ID:JqR

おっちゃん「仏様……たすけてくらさい^q^」

一条「おい!もう玉は切れてるぞ!さっさと帰れ!」

おっちゃん「ブツブツ……」

一条「聞いてんのかコラ!」

おっちゃん「ああああああああああああああああああああああああ(ガンガンガン!!!!!」

一条「うわああ!何やってんだコラ!台を壊すな!」


26: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)19:30:05 ID:JqR

おっちゃん「ああああああああああ(ガシャーーン」

モブ「なにやってんだこのアホは」

モブ「あーあ、池沼のガラスが割れちゃったよ」

一条「これだから池沼は……!おい、コイツを別室に連れていけ!」

おっちゃん「ぱしへろんだす!!!!!!!!!」

店員「ぎゃああああ(ミチミチッ」

店員「ひでぶ!(ブシャアアア」

一条「お、お前ら大丈夫か!?」

おっちゃん「Pass hell on darth(?)」

一条「もういいから出てけ!二度と来んなアホー!!!!」


29: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)19:35:51 ID:JqR

ガイジ「お、おっちゃん!血だらけじゃねーか!」

おっちゃん「あうあうあー」

ガイジ「あいつら、何もここまでしなくても……」

おっちゃん「……」

ガイジ「しっかりしろよ。家で手当てしてやるから」

おっちゃん「いちおくまんえん!」

ガイジ「フフ、おっちゃんも大した奴だぜ。ここまでやられてるのにピンピンしてやがる」

おっちゃん「いちおくまんえんとれる?」

ガイジ「ああ、アイツらは俺たちの真意に気付いていない。俺たちの勝利に一歩近づいたぜ」

ガイジ「……にしてもホントにケガしてんのかおっちゃん?」


37: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:07:33 ID:JqR

ガイジ「なんやかんやで今日が最後のチャンス……これで決めるぜ!」

おっちゃん「決めう!!!!」

一条「あっおいこら!お前は来るなつったろ!!!出てけ!!!」

おっちゃん「あああ゛!?」

ガイジ「ま、待て。ここは無駄に争っちゃダメだ。わかった、俺が打てばいいだろ?」

一条「……チッ、仕方ねえな……そっちの池沼は手出しすんなよ!」

おっちゃん「あーい^q^」


39: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:12:32 ID:JqR

池沼「チチンチチーンwww超wwwエキサイティンッ!」

一条「……なんか、今日はずいぶん玉の通りがいいじゃねえか」

ガイジ(フフッ、不思議がってるようだな)

一条「ま、まさか……!」

ガイジ(急いで従業員室に向かったようだが……もう手遅れだぜ)

バタン!

一条「こ……これはッ!」

ガイジ(お前たちが釘の幅を調整するときのに使ってるゲージ棒……)

一条「ゲージ棒に……」

ガイジ(そいつにちょいと細工させてもらったぜ)

一条「なんか変なのがこびりついとる!!!!!!!!!!!」


41: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:15:06 ID:JqR

(回想)

ガイジ「はぁ……おっちゃん、パン食って機嫌治せよ」

おっちゃん「あーい(ホジホジ」

ガイジ「おい!ハナクソほじくった手で食うな!汚いだろ!」

おっちゃん「あうあー」

ガイジ「ちょっ!その手で触らないで……」

おっちゃん「^q^」


そのときガイジに電撃走るっ……!


ガイジ「これ……池沼攻略に使えるぞ!」


42: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:17:22 ID:JqR

ガイジ(そう。一条が使っているゲージ棒に、おっちゃんの鼻クソを塗り付けたのさ)

ガイジ(もちろん、いきなり大きくしてしまえば怪しまれる)

ガイジ(そこで、毎日少しずつ、わからないように重ねて塗り付けたのさ)

ガイジ(なんでかしらんけど、おっちゃんはその辺は器用にこなしてくれるからな)

一条「くそがああああああああああああああああ!!!!!」


44: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:21:44 ID:JqR

一条「ふ、ふん。釘の森は突破されても、あのピンピン跳ねる奴がクルーンによせつけないぜ!」

店員「大変です店長!あのピンピン跳ねる奴が……」

一条「なにい!ピンピン跳ねる奴が壊れただと!!」

店員「アームの部分がバカになってしまったんですよ!あれでは入れ食い状態です!」

ガイジ(そう、実はアーム部分にも細工させてもらったのさ!)


45: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:24:57 ID:JqR

回想

おっちゃん「釘のあとのピンピン跳ねるとこはどうするの?」

ガイジ「そのことなんだが……こいつを見てくれ」

おっちゃん「あめちゃん!!!!(パクッ」

ガイジ「そうだ、ピンピン跳ねるところのアームを、アメにすり替えるのさ」

おっちゃん「ピチャピチャ」

ガイジ「あの部分が何度も動くことで熱を帯び、アメが解けて馬鹿になるって寸法さ」

おっちゃん「あめちゃんおいしいれす」

ガイジ「そうすりゃあの部分は入れ食い状態……って聞いてる?」

おっちゃん「あげゆ(ヌチャーー」

ガイジ「いらねーよ!!!!」


46: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:27:49 ID:JqR

ガイジ(部品のすり替えは、『池沼』をわざと壊したあと、部品の流通経路を特定すれば簡単だった)

ガイジ(それに、おっちゃんが池沼だったおかげで、わざと壊した理由は悟られなかった)

ガイジ(ただの池沼の発狂だと思われて終わったからな)

ガイジ(まあ、おっちゃんが俺の作戦をどこまで正確に理解してたか知らんけど)


49: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:34:41 ID:JqR

モブ「アイツ……ひょっとしたらひょっとするぞ!」

モブ「だが……あの三段クルーンはどうする?」

一条(ククッ、そうさ、ガイジといえども三段クルーンを突破することはできまい)

ガイジ(と、一条は思ってるだろうが……残念ながらそれも対策ずみだぜ)


50: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:38:00 ID:JqR

回想(喫茶店にて)

ガイジ「すみません、その話詳しく聞かせてもらえますか?」

モブ「ん?なんかさー、この周辺の土地って、地盤が緩いらしいんだよ」

モブ「そうそう。だからあの辺のビルはけっこう傾くらしいぜ」

ガイジ「そうだったんですか……(こいつは使えるぞ!)」


53: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:41:57 ID:JqR

一条「おい!三段クルーン+池沼+床の傾きは最大限にしているのか?」

店員「そのはずですが……」

一条「だったら!なぜあんなに簡単に三段目に入るんだ!!!」

モブ「おっと(カラン」

一条「くっ……邪魔だ貴様……ん!?」

店員「どうしましたか店長」

一条「あいつの落とした空き缶、なぜこっち側に転がって来たんだ!?」

店員「そういえば……」

一条「ま、まさか……あの野郎!!!!なんてことを……」

店員「どうされたんですか?」

一条「ガイジの野郎……」

一条「このビル全体を 傾けやがった……」


54: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:44:53 ID:JqR

ガイジ(そう、このビルも地盤が緩くなっているってことは、)

ガイジ(横から強い力を与え続ければ簡単に傾くってコト……)

ガイジ(それがわかれば対策法は小学生にもわかるっ……!)

ガイジ(そう、おっちゃんがゲージ棒にハナクソを塗り付けた後)

ガイジ(毎日少しずつ、ビルの壁で張り手を続けていたのさ!)

ガイジ(おっちゃんがパワー系池沼で本当に助かったぜ)


57: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:47:57 ID:JqR

一条「仕方ない……アレを持ってこい」

店員「あ、あれですか!しかしあれは……」

一条「一刻を争うんだ!!!早く持ってこい!!!」

ガイジ(一条たちは慌ててるようだが手遅れ……ん?)

モブ「おい、なんだかおかしくないか?」

モブ「ああ、今の球の動きは不自然だぞ」

モブ「まるで、池沼があたりを拒んでいるみたいじゃねえか!」

一条(くくっ……間に合ったようだな)

一条(最終兵器『てんすの息吹』がっ!!!)


59: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:51:38 ID:JqR

ガイジ「な、なんだよこれ!!!球が!!穴に入らないっ!!!」

モブ「なんか仕掛けてんじゃねーのかこれ!?」

一条「おやおや、根拠のない言いがかりは困りますねえ」

ガイジ(くそっ……とぼけやがって!!)

一条(そうさ、お前が当たりに球を入れることは永遠に不可能なのだ)

一条(なぜなら、当たり穴に仕込んでおいた空気のカーテン……)

一条(通称『天使の息吹』が池沼を優しく包み込んでいるからだっ!)

ピロロロロロロ……

ガイジ「そ……そんな……」


60: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)21:57:49 ID:JqR

一条(『てんすの息吹』は、あからさま過ぎたのと風が妙に生暖かいのと)

一条(あとネーミングがキモかったのが原因でお蔵入りになっていたが)

一条(こんな形で役に立つとはな)

ガイジ「こんなのおかしい……」

一条「ささ、球も尽きましたのでお引き取りを」

ガイジ「あうああああああ!(パシッ」

一条「なにすんだテメエ!さっさと地下に帰れ!!」

ガイジ「ぼ、ぼきゅはしょーがいだから!!!じんけんだんたいくるから!!」

一条「ククッ……何を言い出すかと思えば」

ガイジ「ぼきゅはしょーがい!しょーがいしゃはじんけんだんたい!!」

一条「ところがどっこい……!障害じゃありません!お前は健常!!!!」

ガイジ「ぐぅっ……」

ヒラヒラ

一条「ん?なんだこれは」

バッサァァァア!!

一条「うわああ!!」

ガイジ「あっ、あれは……」

ガイジ「おっちゃん!!!!」


62: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:03:36 ID:JqR

おっちゃん「ヒラヒラいっぱーーーーーい」(ブワッサアア

ガイジ「おっちゃん……そのお金……まさか」

おっちゃん「バッサバサいっぱいあるよ!!!」

ガイジ「ククッ……そうか、また金庫の金に手を付けたのか」

一条「そ、そんな……」

ガイジ「おらっ一条!ここにある1000万円でゲーム続行だ!!!」

一条「……ふん、好きにしろ!」


63: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:08:43 ID:JqR

一条「おいガイジぃ」

ガイジ「なんだよ」

一条「聞くところによると、貴様は障害者支援施設から抜け出たらしいな」

ガイジ「それがどうした、俺のことなんてどうでもいいだろ」

一条「名前からして、てっきり貴様が患者だと思っていたが、違ってたようだな」

ガイジ「人を名前で判断するな」

一条「お前……」

一条「あの施設の職員だろ」


67: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:15:14 ID:JqR

一条「ある障害者支援施設で、入居者を虐待しているという噂があった」

一条「その施設の職員だったお前は、虐待の事実を公表しようとした」

一条「だが、公表したところで揉み消されるのがオチだ」

一条「そこでお前は考えた。全ての入居者を救う方法を」

一条「……それが、大金と引き換えに入居者を解放させる、という方法だ」

一条「まったく、貴様の考えは理解できん。健常者のそれとは思えんな」

ガイジ「……」


71: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:18:49 ID:JqR

一条「そしてお前は軍資金を稼ぐため、手始めに施設長の大槻と勝負し、見事勝利したわけだ」

ガイジ「そうだ、ちなみにそのときの勝負はチンポコ勝負と言ってな、ルールは」

一条「いや聞いてねーし、ってか聞きたくもないわ」

ガイジ「だったら黙って見てろよ。俺が沼を攻略する様をよ」

一条「馬鹿かお前は?この状況のどこに勝算がある!?」

ガイジ「……あるんだなそれが」


73: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:26:15 ID:JqR

モブ「なあ、池沼の様子、なんだかおかしくねえか?」

モブ「ああ……さっきからすべての球が三段目まで来ている……」

一条「な!?どういうことだこれは!!!」

店員「クルーンが……目詰まりを起こしている!?」

ガイジ「そうさ……お前たちと俺たちで作り出した二重の傾きのせいで」

ガイジ「クルーンの球が排出口に詰まってしまったんだ」

ガイジ「この調子で行けばすべての穴が球で埋め尽くされる!!」

ピロロロロロロ……

ガイジ「あっ」


75: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:30:46 ID:JqR

一条「……今度こそ終わりだな」

ガイジ「……引き分け……」

一条「は?」

ガイジ「引き分けで手を打たないか?」

一条「なにいってんだお前」

ガイジ「このまま行ってれば確実にお前は負けていたんだ!だから引き分け!」

一条「いやいやいや」

ガイジ「今回の収益の50%を障害者支援団体に寄付してくれ!!それで手打ちだ!!」

一条「何をわけのわからんことを!さっさと帰れ……」

ヒラヒラ

一条「」


77: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:32:04 ID:JqR

おっちゃん「ヒラヒラいっぱーーーーーい」(ブワッサアア

店員「」

おっちゃん「バッサバサいっぱいあるよ!!!」

ガイジ「もうこれ普通に強盗したほうが早くない?」

一条「」

ガイジ「とにかく、追加の1000万だ!!!」

一条「」


79: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:34:34 ID:JqR

一条「わ、わかった!引き分けで手を打とう!障害者大好き!!!」

ガイジ「今更遅い!今まで溜めた金の全てを吐き出してもらうぞ!!!」

一条「ああああああああああ」

ストン


80: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:34:53 ID:JqR

↓パチンコ台「池沼」
\              /
 \           /
  \         /
   \       /
     \( ^o^)/   うわああああああああああああああ!!!!!!!!!!
      │  │
      │  │    ~○~○~○~○~○~○~○
      │  │  ~○~○~○~○~○~○~○~○~○
      (  ω⊃~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○
      /  \ ~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○
     /    \   ~○~○~○~○~○~○~○~○
    /      \
   /        \


81: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:37:40 ID:JqR

モブ「うおおおおおおおお」

モブ「とうとうやりやがった!!!!!!!」

一条「」

ガイジ「やったぜええええええええ!!!」

おっちゃん「しふく!しふく!」


82: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:39:48 ID:JqR

ホテル

ガイジ「よし!今回の戦利品を二人で分けようぜ!」

おっちゃん「せんずり!!!!」

ガイジ「3億円のうち1億円は施設のやつら使ったから、残りの2億を山分けだ!」

おっちゃん「やまけ!!!」

ガイジ「くぅー!俺たちは大富豪だぜ!やったなおっちゃん!」

おっちゃん「スゴーススゴース!」

ガイジ「はぁ……安心したら眠くなった……少し寝るか」


84: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:43:59 ID:JqR

パチパチパチ……

ガイジ「ん?」

おっちゃん「あったかんだからぁ(^q^)」

ガイジ「お、おい……」

ジリリリリリリリリリリリリリリリ

「404号室で火災が発生いたしました」

ガイジ「うわああああああ!!!!なにしてんだ!!!!!!!!!」

おっちゃん「たきび(^0^)」

ガイジ「早く逃げるぞ!!!」

おっちゃん「あったかーい」


86: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:47:51 ID:JqR

ガイジ「……」

ガイジ「結局2億円はパーになっちまったな……」

ガイジ「おっちゃんはいつの間にかいなくなっちまったし……」

ガイジ「あれ?アイツら……」

ぱし「げかいのくうきおいしいのれす」

へろん「がいじさんのおかげれす」

だす「うれしいれす」

ガイジ「そうか……無事に助かったんだな」

おじさん「何してるんだ、早く行ってやれよ」

ガイジ「うわっ!?だ、誰ですか!?」


88: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:51:33 ID:JqR

おじさん「あの店でお前の活躍を見てた者だよ」

ガイジ「そ、それはどうも……」

おじさん「聞けばお前さん、あいつらのためにひと肌脱いでやってたそうだな」

ガイジ「いやあ、そんな立派なもんじゃないですよ」

おじさん「あいつらにとってお前は英雄だ。なぜ行ってやらない?」

ガイジ「そ、それは……お金がないから」

おじさん「……は?何言ってんだお前!あんだけ大金を手に入れたのに!?」

ガイジ「まあ……色々ありまして」

おじさん「よくわからんが……だとしても関係ないだろ」

ガイジ「いやーでもお金がないのにいくなんて恥ずかしいですよ……」

おじさん「ったくしょうがねーな……ほれ」

ガイジ「え?」


89: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:53:04 ID:JqR

おじさん「やるよ」

ガイジ「そんな……悪いですよ」

おじさん「いいから行ってやれって!」

ガイジ「……あ、ありがとう!優しいおじさん!!!」

おじさん「ったく、しょーがねえ奴だぜ」





92: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:55:12 ID:Rpd


面白かったで


93: 名無しさん@おーぷん 2015/06/26(金)22:56:41 ID:SGO







ガイジ「くっ、これが沼か…なんていう台だ…」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1435309626/
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