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男「おちんちん侍?」

1: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)16:31:04 ID:1j7

ー私立条狩(すじかり)高校ー

DQN「オラッ!オラッ!」ドカバキ

男「うぐっ!うっ!」

DQN「ふー…すっきりした」

DQN「あ、金も貰ってくわwwwwwwwww」

男「やめ…それは…」

DQN「なんだぁ?文句あんのか?」ギロ

男「っ…」ビク

DQN「じゃーなーwwwwwwwww」

引用元:open2ch
3: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)16:34:26 ID:1j7

ー男の家ー

男「ただいまー…」ガチャ

男(はぁ…今日もやられた…)

男(何で苛められるんだろう…)

男(僕、何もしてないのに…)グスッ

男「ん…いい匂い…?」

幼馴染「あ、お帰り!」

男「お、お前…また勝手にあがって…」

幼馴染「今日お母さんもお父さんも帰らないんでしょー。だからこうして作りに来たんじゃない。」

幼馴染「そもそもいつものことじゃない」

男「…もう好きにして」ドサ


5: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)16:37:23 ID:1j7

幼馴染「…って、よくみたらボロボロじゃない!」

幼馴染「もしかしてまたDQN君に…!?」

男「あー…うん、大したことないから」

幼馴染「何言ってるの!傷だらけで!座って!」

男「い、いいって」

幼馴染「お座り!」

男「うっ…分かったよ…」

テンテンテロリン♪

幼馴染「…はい、これでオッケー!」パシッ

男「あでで!叩かないでよ…」


8: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)16:40:29 ID:1j7

幼馴染「あんたたまには抵抗しなさいよ…」

男「仕方ないよ…強いもん彼…」

幼馴染「でもこのままじゃ苛められっぱなしだよ?いいの?」

男「それは…よくないけど…」

幼馴染「あ、そうだ!もうすぐ夏休みだし、その間にジム行こうよ!それで鍛えれば苛められなくなるよ!」

男「たった一ヶ月鍛えただけで空手有段者に勝てると思う?」

幼馴染「でもやってみないと分からないじゃない!」


9: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)16:43:37 ID:1j7

男「うるさいなぁ!ほっといてよ!」

幼馴染「っ!」ビク

男「どうせカッコ悪いと思ってるんだろ!幼馴染も!」

幼馴染「そんなことな…」

男「いいんだよ!どうせ僕は昔からひ弱さ!勝てるわけないんだよ!」

男「うう…」グス

幼馴染「…帰るね。私」

男「…あ」

幼馴染「ごめんね…ご飯、鍋の中にあるから」

ガチャ…バタン


11: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)16:45:58 ID:1j7

男「…」カチャ

男「…一人分にしては多いな…」

男「…」

男「…二人分…か」

男「…うぅ」

男「もっと、僕が強ければ…」


12: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)16:52:27 ID:1j7

結局、あれから幼馴染とは言葉を一度も交わさず、終業式を迎えた。

先生「えー…テメーら」

先生「なんやかんやで夏休みになります」

モブ「せんせー、なんやかんやって何ですかー」

先生「なんやかんやは、なんやかんやだ」

モブ「せんせー、もっと具体的に説明してくださーい」

先生「そーいう細かいことは気にするな。じゃないと将来ロクな大人にならないからね、二十代にしてハゲ散らすからね」

モブ「先生みたいにですかー?」

先生「おーい、眼科行くか?それとも永眠するか?」

モブ「どっちもいやでーす」

先生「なら二度と先生をハゲてるとか言わないように。よく見て、ハゲてないから。ふっさふさだから。天パでもふっさふさだから。」


13: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)17:01:46 ID:1j7

先生「えー、それと最近不審者がいるみたいです。」

先生「えー、特徴としては、下半身を露出したジジイで、近所を徘徊しているそうだ。」

委員長「全く、けしからんやつだ!ただでさえ学生が多いというのに、風俗を乱すようなことをするとは!」

委員長「男ならもっと…」

委員長「ストレートにいくべきだ!俺みたいに!」

先生「お前の場合はストレートすぎるから。産まれたときの姿そのまんまだから。」

先生「ポニテ」

ポニテ「はーい!」

委員長「え、え?いや、ちょっと?ポニテさん?それ、椅子だよね?椅子だよね?それで殴ったらかなり痛いと思うのでぁぁああぁ!」

先生「あー、それと幼馴染。悪いんだが職員室来てくれ」


14: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)17:12:14 ID:1j7

ー職員室ー

先生「…進路としては、こんな感じか。」

幼馴染「そうですね、でも…実はもう少しだけ上位を狙ってみようかなって思ってて…」

先生「んー…まあ行けんじゃね。でも油断するなよ。夏休みで気ィ抜くと爆死だから」

幼馴染「髪の毛、先生みたいになりますね」クスクス

先生「あれ、俺舐められてる?ハゲるよ?いいの?ハゲちゃうよ?」

幼馴染「あはは」

先生「ったく…とりあえず先に推薦用の文章を完成させとけ。出来れば七月中に。その方が後々楽だしな」

幼馴染「分かりました!」

先生「よし、じゃあ進路の話は終わりだ。気をつけて帰れよ」

先生「出来るだけ誰かと一緒に帰れよ」

幼馴染(誰かと…)

幼馴染(…男)

先生「どうした?」

幼馴染「いえ!分かりました!さようなら!」


15: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)17:20:01 ID:1j7

ー公園前ー

子供「おちんちん侍だぞー!」

子供2「きたねーwwwwwwwww」

アハハ…

男「…」トボトボ

老人「…」ズルズル

男「…」

老人「…お主、オナニーはしたことあるか?」ボソ

男「…」

男「は?」

男「え!?」バッ

男「いない…?今、確かに…」

男「…ていうか、下半身露出してたような!?」

男「…いいや、帰ろ」


16: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)17:23:38 ID:1j7

男「ただいまー」ガチャ

母「お帰りー」

男「お母さん!帰ってたんだね」

父「お父さんもいるぞ」

男「お帰り!」

父「すまないな、留守番させてしまって」

母「お風呂入っちゃいなさい。ご飯はその後にしましょう」

男「うん!」


17: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)17:34:39 ID:1j7

チャポン…

男「ふー…」

男「…」

ピチョン…ピチョン…

男(…そういえば)

男(幼馴染と、あれから話してないな…)

男(…あんなこと言わなきゃよかった)


18: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)17:39:57 ID:1j7

ー幼馴染の家ー

幼馴染「…」スッスッ

幼馴染「あっ…負けた…」

幼馴染「やーめた…」ポイ

幼馴染「はぁーぁ…」

幼馴染「…最近男と話してないな…」

幼馴染「当たり前か…あんな帰り方しちゃったし…」

幼馴染「…」

幼馴染「よし」


21: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)17:44:02 ID:1j7

男「ごちそうさま」

母「はい、お粗末様」

男「部屋、戻るね」

父「ああ」

トットットッ…

父「…ありゃ何かあったな」

母「年頃の男の子だもの、それくらい…」

父「いや、そうじゃなくてな…」

母「なら…幼馴染ちゃん、かしら」

父「…かもなぁ」

母「今は、そっとしておいてあげましょう」

父「だな」


22: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)17:48:52 ID:1j7

男「よっ…と」ボフッ

男「…」スッ

男「!」

男(幼馴染から、LINE…)

『明日、服買いに行くんだけど付き合ってくれない?』

男「…」

『ごめん、僕予て』

男「…」スッスッ

『いいよ』

男「送信…と」


23: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)17:50:43 ID:1j7

次の日

男「…」

幼馴染「男!」

男「!」

幼馴染「やっほー」

男「あ、おはよ…」

幼馴染「…久しぶり、かな」

男「…うん」

幼馴染「…行こっか!」

男「うん」


24: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)17:55:13 ID:1j7

ー洋服店ー

幼馴染「これは?」

男「あー…」

幼馴染「これは?」

男「おー…」

幼馴染「…これは?」

男「んー…」

幼馴染「…」

男「あ…」

男「…」

男「幼馴染なら、どれも似合うと思う。可愛い…から」

幼馴染「え?///」カァァ

男「え…あ…///えと、じゃあ、一番右!」

幼馴染「あ、うん!///」


25: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)17:59:13 ID:1j7

男「あ、ねえ」

幼馴染「ん?」

男「服…僕が買うよ」

幼馴染「え!?いや、そんないいよ!」

男「その…この間、酷いこと言ったし…」

男「だから…」

幼馴染「あ…」

男「…」コク

幼馴染「…じゃあ、お願いしようかな」

幼馴染「その代わり、私にも男の服買わせて!」

男「いいの?」

幼馴染「それで、おあいこ!」

男「…うん!」




26: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:03:23 ID:1j7

夕方

幼馴染「男の服選ぶほうが時間かかっちゃったね!」

男「ごめんごめん、なるべく安いのをと…」

幼馴染「もー、気にしなくていいのに」

男「あはは…」

男「ねえ、この間は…その、ごめん」

男「酷いこと、言って」

幼馴染「もう気にしてないよ。…私も男の気持ち考えてなかった、かも」

幼馴染「だから仲直り、しよう?」

男「もちろん、だよ!」

幼馴染「ふふ///」

男「…///」

男「あ、ちょっと、トイレ行ってくるね!」

幼馴染「うん、行ってらっしゃい!」


27: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:06:51 ID:1j7

幼馴染「…気づいてないんだろーなー」

幼馴染「さっきまで手繋いでたの」

幼馴染「///」

DQN「あれ?幼馴染じゃね?」

幼馴染「!」

DQN「何してんのぉ?」

幼馴染「DQN君。…買い物の帰りだけど」

DQN「へー…男と?」

幼馴染「!どうしてそれを…」

DQN「あ、そーなんだwwwww適当に言ったんだけど当たったwwwwwwwww」

幼馴染「…そう」

DQN「ちょwwwwwwwww冷たwwwwwwwww」


28: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:10:16 ID:1j7

「DQN、何してんだ」

DQN「あ、わりーわりーwwwwwwwww」

「誰そいつ?彼女?」

DQN「そーなんだよwwwwwwwww」

幼馴染「!違います!」

DQN「おいおい、冗談だってwwwwwwwww」

DQN「あ、こいつ地元のダチの不良ってのwwwwwwwww」

幼馴染「こ、こんにちは…」

不良「…」ジロジロ

幼馴染「…な、何?」

不良「…へー」ニヤニヤ




29: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:14:01 ID:1j7

DQN「おっと、これは?」

不良「なぁ、これから俺と遊ばない?」

DQN「はい即ファボ入りましたーwwwwwwwww」

幼馴染「だ、ダメです!そ、その、彼氏待たせてますし!」

DQN「え!?マジ!オイオイ、男と付き合ってたのかお前wwwwwwwww」

幼馴染(こいつ…!)

不良「どーせ冴えない彼氏だろ?そんなやつよりさぁ…」

幼馴染「!」ムカッ

バシッ

不良「っ!」


30: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:17:43 ID:1j7

幼馴染「あんたに男の何が分かるのよ!」

幼馴染「あんたより男のほうがよっぽど魅力的よ!」

DQN「ちょwwwwwwwwwマジかこいつ…」

不良「…てめぇ!」ドカッ

幼馴染「きゃっ!」

不良「女だからっていい気になってんじゃ…」

男「おい!何してんだ!」

不良「ああ?」

幼馴染「あ…男!」タッ

不良「…てめぇがその女の彼氏ってやつか?」

男「か、かれ…!?///っ、それより、幼馴染に何したんだ!」


31: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:21:37 ID:1j7

不良「…俺がその女とデートしようとしたのをテメェが邪魔した。それだけだ」

男「なっ…大丈夫だったか!幼馴染!」

幼馴染「う、うん…」ガタガタ

男(震えてる…!)

男「…!」キッ

不良「…何だ、やるのか?」

DQN「お、おい不良、流石に路上はヤバイって…」

不良「黙れ」

DQN「」

不良「…文句あるならかかってこい。何だったら」ゴキゴキ

不良「一発殴らせてやるよ」チョイチョイ


32: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:24:46 ID:1j7

幼馴染「だ、ダメ…男」ギュウ

男「…」

男(好きな人をここまでされて、黙ってるわけには、いかない…!)

男「…」ザッ

幼馴染「男!」

男「大丈夫、大丈夫だから…」

幼馴染「…!」

男「…」

男「ああああああ!」ダッ

ドッ

男「…!?」

不良「…0」

ドッ

不良「点!」

ガシャァン!


33: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:27:27 ID:1j7

男「ガホッ…」

幼馴染「キャアアァァ!?」

幼馴染「男!男ぉ!」

不良「テメェはこっちだ!」グイッ

幼馴染「きゃあ!」

不良「DQN、そいつ預かってろ」

DQN「お、おう、殺すなよ…」

幼馴染「男!やめて!」


34: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:30:14 ID:1j7

不良「俺はな…テメェみてえな」

不良「ひ弱なくせに粋がってるやつがムカつくんだよ!」

ドカッ!

男「あがぁ!?」

不良「オラッ!オラッ!オラッ!オラァァ!」

幼馴染「やめて!やめてええ!」

不良「くたばれ!くたばれよ!」

幼馴染「お願い!言うこと聞くから!やめてええ!」

DQN「えげつなwwwwwwwwwあっ!?」ゴッ

ドサッ…


35: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:34:03 ID:1j7

不良「あ?」

幼馴染「はっ…はっ…」

DQN「おぼぼ…」ピクピク

老人「…」

不良「あんだジジイ…?」

老人「我が名はおちんちん侍…」ザッ

不良「…は?」

男「おちんちん侍…?」ググ

老人「奥義」

不良「あ?」

不良「…」

ドサッ

男「…!?」


36: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:38:37 ID:1j7

老人「流茎の型ー皮斬りー」

男(な、何が起こったんだ?)

老人「少年」

男「へ?」

老人「お主、オナニーはしたことあるか?」

男「へ、へ?」

幼馴染「お、オナ…」

老人「オナニーはしたことあるか?」

男「あ、あの」

老人「オナニーは」

老人「したこと」

老人「あるか?」

男「ひっ!な、ないです!ないです!」

幼馴染(ないの!?)


37: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:42:49 ID:1j7

老人「…やはりか」ニィ

老人「…いずれ会うだろう」

ザッザッザッ

男「何だったんだ…」

男(助かったけど…)

幼馴染「男!大丈夫!?」

男「あ、うん。リュックで守ったから…」

男「…でも、中の服ボロボロになっちゃった…」

幼馴染「そんなのまた買えばいいよ…それよりも、男が無事でよかった…!」ギュウ

男「うわわ、幼馴染…」


38: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:48:21 ID:1j7

男「幼馴染も無事でよかった…本当に」

幼馴染「うん、うん…!」

不良「ぐっ…!」

DQN「あででで…」

男「!不味い!」

男「逃げよう!」

幼馴染「うん!」ダッ

不良「て、てめえら待ちやがれ…!」

ウーウー…

不良「っち、マッポか…!」

不良「くそが!覚えてやがれ…!」

DQN「ま、待って…!置いてくな…!」

不良「くそが!くそがっ!」


39: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:53:26 ID:1j7

男「…」

男「っ…?」ピク

男「ここは…」

男「あ…幼馴染の家…」

幼馴染「スースー…」

男(確か…幼馴染の家で治療受けて…そのまま寝ちゃって…)

男(幼馴染…ずっと看病してくれてたのか…)

幼馴染「んん…男…」

男「!」

男「…僕に力があれば、守れたのに…」ググ


40: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:56:14 ID:1j7

男「…暑い、窓開けよう」

カララ…

男「…ふぅ」

男「…!?」

老人「」ヒラヒラ

男(何で家の外にいるんだ!?)

男(ていうか会うの本当すぐだな!)

老人「」チョイチョイ

男「来い…ってことか?」


41: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)18:58:31 ID:1j7

老人「また会ったなぁ」

男「…そうですね」

老人「ここじゃあれだ、あれだから場所移そう」

男「あれって何ですか…」

老人「おちんちんが寒い」

男「しまえば良くないですか!?ていうか露出しないでくださ…もしかして最近出てる不審者って!」

老人「ワシ」

男「不審者に助けられたのか僕は…!」ズーン


42: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:01:31 ID:1j7

ー公園ー

男(結局ついてきてしまった)

老人「さて…」

老人「ほいっと」

スパッ

男「え」ズルン

男「!?!?!」

老人「うーん、見事な仮性」

男「ちょちょ!?ちょ、ちょ!」

老人「あー隠すな隠すな」

男(どうみても貞操のピンチです、本当にありがとうございました)


43: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:06:09 ID:1j7

老人「うむ」

老人「決めた」

老人「『おちんちん侍』を継承しなさい」

男「え」

男「ええ?」

男「えええええ!?」

老人「うるさいのう」


44: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:14:16 ID:1j7

男「いや、あの」

男「いきなり継承しろといわれても…」

男「そもそもおちんちん侍って何ですか!?」

老人「おちんちん侍とは――――――」

男「前触れもなく!?」

老人「古来より闇の中で受け継がれ、決して表の人間には知られてこなかった最強の武術…!」

男「最強の…武術!?」

老人「何故、表の人間に知られてこなかったか分かるか…?」

男(何だ…強すぎるから…とか?)

老人「股間を常に露出せねばならんからじゃ」

男(あ、そこは普通の理由なんだ)


46: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:22:20 ID:1j7

老人「しかし理由は他にもある」

老人「生まれてから一度もオナニーをしたことない者しか得られんからじゃ」

男「…それで、僕が…」

老人「うむ」

老人「お主の齢ならこの武術を得ても、体は耐えられる。オナニーが出来なくなることを引き換えに、だがな…」

男「その力があれば、大切な人を守れますか…?」

老人「…どうやら、すでに覚悟は決まっているようじゃな」

老人「明日、ここに来なさい」ピラッ

老人「三週間、みっちりしごいてやろう」


47: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:25:59 ID:1j7

男「ただいま!」

幼馴染「男!どこ行ってたの!?」

母「男が怪我したって…!」

父「心配かけおって…!」

男「ごめん!今から旅に出る!」

三人「は???」

男「だからもう寝る!」

男「お父さん!お母さん!仕事頑張りすぎないでね!」

男「幼馴染!怪我治してくれてありがとう!風邪ひかないでね!」

男「いってきます!」

バタン…


48: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:26:42 ID:1j7

今から旅に出るってなんだ…ごめん間違えた


49: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:27:21 ID:1j7

男「ただいま!」

幼馴染「男!どこ行ってたの!?」

母「男が怪我したって…!」

父「心配かけおって…!」

男「ごめん!明日から旅に出る!」

三人「は???」

男「だからもう寝る!」

男「お父さん!お母さん!仕事頑張りすぎないでね!」

男「幼馴染!怪我治してくれてありがとう!風邪ひかないでね!」

男「おやすみ!」


50: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:29:46 ID:1j7

幼馴染「…どういうことなの」

幼馴染「お、おじさん、おばさん、止めなくていいんですか?」

父「…そうか、あの男がついに…!」ダー

幼馴染「!?」ギョッ

母「昔は二人で旅したものね…」

父「あのときが懐かしいな…母さん」

幼馴染(あ、うん、もう考えるのやめよ)


51: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:33:57 ID:1j7

某所

男「住所からしてこの辺り、だよな…」

男「でもここ…山しかないぞ…」

老人「おーい、こっちこっち」

男「!?」ビクッ

男(いつの間に…)ザッ

老人「では行こうか」

男「はい…」

ザッザッザッ…


52: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:38:06 ID:1j7

ー山道ー

老人「少年」

男「はい?」

老人「おちんちんとは、何だと思う?」

男「え!?うーん…」

男「あんまり綺麗ではないっていうか…悪く言うと不浄で…隠すべきところで…」

老人「正解率46%ってところじゃな」

男「微妙!」


53: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:43:15 ID:1j7

老人「そう…おちんちんとは隠すべきところ」

老人「本来、人の前で晒すようなものではない」ブラーン

男(説得力無いんですけど)

老人「しかし、隠すのは汚いからではない」

老人「むしろ聖なるものだからじゃ」

男「聖なるもの…」

老人「そう…おちんちんにはエネルギーが集中しやすい。丹田が近いからな」

老人「おちんちんを見ると恥じらうのは、そのエネルギーが解放されてしまってるからなのじゃ」


54: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:46:40 ID:1j7

老人「故に、『おちんちん侍』はおちんちんを聖なるものとして扱っている」

老人「決して不浄なものではない」

男「…まさに、『聖器』」

老人「お、上手いな」

男「///」

老人「着いたぞ」


55: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:49:55 ID:1j7

男「こんなところに…道場が…」

老人「靴は脱ぎなさい」

男「お邪魔します…」

ギシ

男「…でも、隠さなきゃいけないのになんでおじいさんは晒し出しているんですか?」

老人「趣味」

男「!?!?!?」

老人「さて…と」


56: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:54:37 ID:1j7

老人「まあそれは半分冗談じゃ」

老人「『おちんちん侍』を極めたものはエネルギーが強大になる」

老人「普通の下着じゃすぐに爆散してしまう」

男「爆散するの!?」

男「あれ、でもそれなら専用の下着とか作ればいいんじゃ…って、あるならとっくに履いてますよね…」

老人「…!」

男(その発想はなかったって顔だ!)


57: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)19:59:23 ID:1j7

老人「まあ…露出結構気持ちいいし、今更作る気は無いがな」

男(帰ろうかな…)

老人「じゃあ早速…」

男(もしかして)

老人「脱げ」

男(ですよね!)

ズル

ポロン

老人「うーん、見事な仮性」

男「それいちいち言わないと気がすまないんですか?」




58: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:01:49 ID:1j7

老人「まず勃起してみ」

男「ええー…」

老人「ええーじゃない。勃起しなさい」

男「はい…///」

老人「何今更恥ずかしがってんのやら。ワシを見ろ。常に恥ずかしいことしてんぞ」

男(この人言ってることむちゃくちゃだよ)

男(ええーと幼馴染幼馴染幼馴染幼馴染幼馴染)

ググググ!

老人「ふむ…速度はなかなか」


59: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:04:27 ID:1j7

老人「すぐ勃起出来んのに何でオナニーしないの?」

男「なんか、勃起したら満足しちゃうんですよ…」

老人「お主、変人って言われない?」

男(もうつっこまないでいいや)

老人「次、萎えさせて」

男「え」

男「…」

男「…」

シナシナ…ビクビク…シナシナ…

老人「あー…」

男「っ…何ですかその反応…」



60: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:06:47 ID:1j7

老人「はぁ…ワシの手本を見せてやろう」

ボロン

男「いやもう出てるし。その効果音はおかしい」

男「ていうか見たくない…」

老人「よく見とれ」

ビキビキッ

男「うおっ」

シナシナ…

男「えっ!?」

老人「どうよ」

男「すごく…すごいです…」


61: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:09:56 ID:1j7

老人「お主にはおちんちんのコントロールを出来るようにしてもらう」

老人「期限は二日」

男「二日!?」

老人「三週間なんだから当たり前じゃろ。一時間でもいいくらいじゃ」

男「も、もし期限までに出来なかったら?」

老人「そんな選択はない」


62: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:14:22 ID:1j7

老人「ワシは外出てくる」

老人「頑張れ!少年!」

男(やっぱむちゃくちゃだ…)

シン…

男「…」

男(この力を手に入れれば、もう苛められなくなる…)

男(何より、幼馴染を守れる…!)

男(二度とあんな思いをせずに済む…!)

ググググ…!

男「やってやる…!」

男「ふっ…っ…」

シナシ…ナ…ググググ

男「ああぁ…ダメだ勃起してしまう…」

男「もう一回!」


63: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:19:07 ID:1j7

二日後

老人「…あえて二日帰らんようにしてみたが」

老人「どうやら期待以下のようじゃな…」ハァ

男「そりゃないですよ…」

ギン!シュッ!ギン!シュッ!

男「一定のリズムで刻めるくらいまでにはなりましたよ…」フラッ

老人「そんなん徹夜せんでも出来ることじゃろ…」

老人「ワシなら…」

ギシュッ!

男「!?」

男「勃起と萎縮を…同時に…!?」

老人「徹夜するならこれくらい出来んと」

老人「ま、でも合格」


64: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:21:22 ID:1j7

男「ああ…まずは第一関門突破か…」

老人「それワシの台詞」

男「そりゃすいませんね、『師匠』」

老人「…」フッ

老人「外に出なさい、バカ『弟子』」

男「はい!」


67: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:34:42 ID:1j7

老人「さて次は…」

男(次は何をやるんだ…?)

男(おちんちんで腕立て伏せならぬチン立て伏せ…?それとも…?)

老人「薪割りじゃ」

男「へぁ?」

老人「ここに一万本の薪がある。これをこの斧で割りなさい」

老人「期限は一週間、休憩はいれてもい…」

男「待て待て待て」

老人「んぁ」

男「おちんちんどこいった」

老人「はぁ?」

老人「そこにあるじゃろ」


68: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:38:18 ID:1j7

男「おい殺されてえのかクソジジイ」

男「そうじゃねえ。おちんちんを使った修業はどこいった」

老人「…」

老人「ハァ」

男「なんだその溜め息!」

老人「何を拘っとんのか…」

男「拘る…?何のことだ?」

老人「…答えは自分で見つけなさい。それが出来なきゃ修業にならん」

男「おい、どういうことだよ!」

老人「文句あんなら飯は抜きじゃ」

男「んなもんいらなっ…」グゥゥ

男「っ…///」

男「訳わかんねえよ…!」


69: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:44:52 ID:1j7

老人「ふぅぅ…」

老人(男の成長はハッキリいって早い)

老人(ワシ以上に、な…)

老人(だが、焦りすぎているのも事実)

老人(一度、おちんちんを頭から離してやらねばならん)

老人(そうしなければ、この武術の本懐を理解できんからな…)


70: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:46:22 ID:1j7

バカン!

男「っあ!」

男(マメが…!)

男「はぁー…くそっ!」

バカン!

男「どういうことだ…」

バカン!

男「拘るってどういうことだ…!」

バカン!


71: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:51:32 ID:1j7

四日後

老人「ペース遅いぞー。まだ6972本もあるぞー」

男「はぁー!はぁー!」

男「あぁ!」

バカン!

老人「あーあーそんなむちゃくちゃに」

男「っ…加減にしろよ…!」

男「俺は!早く強くならなきゃならねえんだよ!」

男「本当はなぁ!継承とかどうでもいいんだよ!」

男「ただ強くなれりゃいいんだよ!」

男「なのに…やってることはただの薪割りじゃねえか!」


72: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:54:48 ID:1j7

老人「…お主は焦りすぎなんじゃ。もう少し冷静に考えて」

男「本当はあんた…大したことねえんじゃねえか?」

老人「…」ピク

男「適当なこと抜かして、俺をバカにしてんじゃねえのか?」

男「…大体、チンコで強くなろうなんてのがおかしいんだよ」

男「やめだやめだ、こんなんやってられ…」

老人「おちんちんをチンコと言うな!」

ドドドドド!

男「!?速っ…!?」


73: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)20:58:27 ID:1j7

男「くっ…!」

ドカッ

男「うおっ!?」

男「っ…のやろう!」

フッ…

男「!!!」

老人「奥義」

老人「虚茎の型ー発茎ー」

ドパン!


74: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)21:02:36 ID:1j7

男「かっ…!」

男(何だ…全く力を入れてないのに…)

男(吹っ飛ばされた…)

ドサッ…

老人「…これでもおちんちんをチンコと貶すか?」

男「…」

老人「…見込み違いだったな…帰りなさい。このことは誰にも話すでないぞ」

バチィン!

老人「!」

男「っ…ぐ…はぁ…はっ…」フラッ

男「まだ…俺は死んでないぞ…師匠…!」ググ


75: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)21:05:21 ID:1j7

老人「…もう帰れと言ったはず」

男「そう…言うなよ…チンコとか言ったのは謝るさ…」

男「だが…負けてもないのに…帰るのは…いや、帰らされるのは気に食わねえな…」

男「来いよ…師匠…俺は…まだ…」

男「くたばってねえぞ!」

老人「…!」ビリビリ

老人「…死んでも知らんぞ」ドッ


76: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)21:07:53 ID:1j7

男(落ち着け…まずは師匠の行動を思い出せ…)

ヒュッ

男「くっ!」バシッ

男(おちんちんに拘る…その意味さえ…)

ドドドドドドドドドド

男(…待てよ?)

男(この攻撃も…さっきの攻撃も…)

男(おちんちんは使ってない…?)

男(…そういうことか!)ニッ


78: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)21:13:46 ID:1j7

男「…」ピタッ

老人(止まった?)

老人(諦めたか!?)

ゴォォォォ!

男「っ!」ガッ

ザシュア!

老人「何ッ!」

老人(土を壁に!)

老人(だが甘い!)

ヒュッ タンッタンッ

老人「フッ!」


79: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)21:16:31 ID:1j7

老人「…!」

男「読んでたぜ…!師匠が土の壁を足場に」

老人(不味いっ!)

男「上に来ることくらい!お返しだ!」

男「奥義 回茎の型ー発茎ー」

ドパァン!

老人「ぐっは…!」

ズザザザザ…

男「ぐっ!」ドサッ


81: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)21:26:39 ID:1j7

男「はっ…!はぁ!勝った!」

老人「…発勁術に回転を加えるとは見事」

男「!?」

老人「だが、一点に衝撃を集中させてしまうのは逆に弱点になりうる」

奥義 流茎の型ー均玉ー

男(全身に受け流すとかありかよ…!)

男「くそっ…」ガクッ

老人「だがまぁ…答えにはたどり着いたようじゃな…」


83: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)21:32:34 ID:1j7

そして―――――――

老人「さて、答えを聞かせてもらおうか…」

男「はい、師匠」

男「この武術はおちんちんを使う武術ではない。単刀直入に言えば、ですが」

男「あくまでおちんちんに集めたエネルギーを全身に行き渡らせ、様々な武術に応用する」

男「そして最終的な到達点として―――――」ピトッ

バチィン!!!
バカカカカカカカ!

男「奥義として、発現させる」

男「ですね?」

老人「…合格じゃ」ニッ


84: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)21:37:24 ID:1j7

老人「デコピンで全部薪割りとは…ま、奥義としてはカッコ悪いから不採用じゃな」

男「ちぇ」

老人「おちんちんもコントロール出来るようになった」

老人「この武術に対する答えも見つけた」

老人「後は、極めるのみじゃ」

老人「…ついてこれるか?」

男「もちろんです、師匠」

老人「…よろしい」


86: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)21:40:39 ID:1j7

男「そういえば」

男「『おちんちん侍』って武術の名前なんですか?」

老人「一応」

男「でもその言い方だとどっちかと言うと、『それ』を極めた者みたいな感じじゃないですかね」

老人「あー確かに…」

老人「んじゃあ…」

老人「『…ちんちん道』とかどう?」

男「…任天堂みたいでいいんじゃないですか?」

老人「んじゃそれにする」


87: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)21:51:32 ID:1j7

時は進み、八月十五日

不良「…こんなところに呼び出して、何の用だよ?」

男「決まってんだろ」

男「男が二人、誰もいないところでやることといったら」ゴキゴキ

男「喧嘩だよ」パキッ

不良「」イラッ

不良「ああ!?テメーみてえな雑魚が俺に敵うと思ってんのか!?」ガッ

不良(…?こいつ、こんなに身長あったか?)

男「さーわかんねえぜ?」

男「やってみねえとよ」

不良「…!」ゾクッ

不良「分かった、やってやるよ」


88: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)21:53:52 ID:1j7

不良「ただしタイマンじゃねえ」

ゾロゾロ

DQN「ククク」ニヤニヤ

不良「こいつら倒せたら相手してやるよ」

男「ああ、いいぜ」

男「雑魚が何体束になっても関係ねえしな」

DQN「殺れー!」

オォォォォ!


89: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)21:58:21 ID:1j7

ドカッ!バキッ!グシャッ!

不良「はっ、ゴミが」

ドチャッ

DQN「あががが…」

不良「!」

ドサッ

男「ちんちん道の極意その一」

男「勝負は礼儀を持ち、一対一で望むこと」

不良(…倒れているやつら全員、全て確実にダメージが入っている…)

不良(まさかあの人数を一人一人、確実に潰したというのか?)


90: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:05:41 ID:1j7

男「一応、極意守ってますよねー?師匠」

ービルの屋上ー
老人「いや全然」


男「あ、ダメっぽい」

モブ「何ブツブツ言ってんだコラー!」

男「じゃあ全員まとめてでいいや」スッ

男「奥義」

男「流茎の型ー地勃起ー」

ドンッ

モブ「あっ!?」

ドサドサドサ

モブ24「お、おいどうした?」

男「ありゃ、やっぱ中心から遠く離れてると衝撃伝わりづらいな」

男「…やる?」

モブ24「くっ…!このやろう!」

男「ちんちん道の極意その二」

グンッ

モブ24「え」

ドゴッ

男「決着は美しく」


91: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:10:19 ID:1j7

不良「…全滅」

不良「くっ、ふ、あはははは!」

不良「おもしれぇなお前!」

不良「ならいっそ…」

ヒュッ

男「!これは…」パシッ

不良「殺しあおうぜ…!」

男「真剣…」チャキ

男「…よくこんなもん持ってんなお前」

不良「ほら、さっさと抜け」

男「…」スー…

不良「くくっ」スラァ


92: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:11:50 ID:1j7

男「…」

不良「どうした?怖じ気ついたか?」

男「…いや」

男「こりゃあまるで…」

男「おちんちん持ってるみてえだぜ…!」

ダッ

ギャリン!


93: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:16:13 ID:1j7

老人『ちんちん道は実は剣術が扱いづらい』

男『何故ですか?』

老人『身体の一部じゃないからだろうな。エネルギーが伝えづらいのだろう』

男『だろうって…』

老人『ワシもあまり試したことないからな』

老人『じゃが…これだけは言える』

男「はぁぁぁぁ!」

ガギィン!

老人『剣術をも極めれば、ちんちん道の究極に辿り着く…!』


94: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:18:34 ID:1j7

ガギギギン!ギン!

不良「っぐ!ぐぅ!」

男「ふっ!しっ!はっ!」

ガキン!

不良(押されてる…俺が…押されてる…?!)

不良「調子に乗るなぁ!」ブン

男「しまっ…!」

不良「死ねぇ!」

ズバッ!!!

男「うぐっ!」


95: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:23:31 ID:1j7

男「がぁぁ…!」ドクドク

男「はっ…はっ…!」

不良「はぁぁ…次で…次で仕留める…!」

男「くっ…」ジャキ

男(落ち着け…落ち着け…)

男(極意その三、あくまで冷静であるべし)

男(極意その四、ちんちんを中心に動くべし)

男(極意その五、ちんちんの存在を忘れるなかれ)

男(大丈夫だ…守れている)

男(終の極意、これらを全て守るべし)


96: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:26:15 ID:1j7

男(俺は…強くなった)

男(でも、ただ強くなっただけじゃない)

男(大切なものを守れるような…そんな力を手に入れて強くなった)

男(父さんに…母さんに…幼馴染に二度と心配をかけないで済むように…!)

ジャキ

不良「あ…?何だ、剣をしまった…?」

男(俺はこの勝負に…勝つ…!)


97: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:28:41 ID:1j7

不良「はっ、抜刀術でもやろうってか!」

不良「だったら俺も…」スー…

不良「これで対等だ…」ジャキ

男「…」

不良「…」ペロ

男「…」

不良「…」


98: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:30:28 ID:1j7

ザッ

男「…!」

ザンッ!!!!!!

不良「…!」

男「…」

男「ちんちん道、真の極意、不殺であるべし」

不良「う…ぐ…」

ドサ


99: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:32:13 ID:1j7

男「…」

男「勝った」

男「勝った!」

老人「おめでとう」

男「…師匠、最後の雄叫びくらいさせてくださいよ」

老人「近所迷惑」

男「はい」


100: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:35:15 ID:1j7

男「…これで、終わったんだ」

男「もう、苛められることもないんだ…!」

老人「え、まだ終わってないよ?」

男「え?」

老人「まだワシに勝ってないじゃろ」

男「…そうでしたね」

老人「一応、聞いておくが」

老人「『おちんちん侍』の名を、継ぐ気はある?」

男「…はい」

老人「なら、問題はない…」

老人「さ、やろうか」

男「…はい!」


101: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:38:33 ID:1j7

ちんちん道極意

一、勝負は礼儀を持ち、一対一で望むべし
二、決着は美しく
三、あくまで冷静であるべし
四、ちんちんを中心に動くべし
五、ちんちんの存在を忘れるなかれ
終、これらをすべて守るべし
真、不殺であるべし


102: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:38:42 ID:1j7

おしり


103: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:39:34 ID:1j7

何でこんなマジキチなの書いたんだろう。
見てくれた人ありがとう。

心療内科行くわ…


104: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)22:39:55 ID:PLj

面白かった
いち乙


105: 東の吸血鬼◆EV/EV/.wQ2 2015/06/24(水)22:39:58 ID:Buq








男「おちんちん侍?」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1435131064/
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